鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
具体的な、何点か申し上げますと、まず粗大ごみ処理施設ですね、これについて、昨年から、令和4年度・令和5年度と2カ年継続の事業でありますけれども、総額で14億5,000万円ということで、改良工事をしているところであります。
具体的な、何点か申し上げますと、まず粗大ごみ処理施設ですね、これについて、昨年から、令和4年度・令和5年度と2カ年継続の事業でありますけれども、総額で14億5,000万円ということで、改良工事をしているところであります。
2番、粗大ごみ処理施設の基幹的設備改良工事中におけるごみ搬入の動線について伺う。 ③ごみ搬入車両の安全対策について、お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○小島 実 副議長 答弁を求めます。 高村秀樹環境部長。 ○高村秀樹 環境部長 環境クリーンセンターについての質問の、ごみの受け入れについてお答えします。
また、来年度は、新庁舎整備事業が完了いたしますが、「粗大ごみ処理施設基幹改良工事」「ヤオハンいちごパーク陸上競技場全天候化改修工事」「水源地域振興拠点施設整備」等の大型の公共事業が本格化することに加えまして、学校施設整備や道路改良工事など、投資的経費の増加も想定されております。 これらの大型公共事業につきましても、財源の確保に努めながら着実な推進を図ってまいります。
大項目1、鹿沼市環境クリーンセンター粗大ごみ処理施設基幹的設備改良工事についてでございます。 1、特命随意契約相手方の川崎重工業株式会社について、随意契約までの過程を伺います。 2、契約額20億5,700万円となった経緯を伺います。 3、今回の改良範囲を伺います。 4、今回の改良をもって、どのような効果が生まれ、結果、将来に向けてどのような影響があるかを伺います。
議案第48号 工事請負契約の締結につきましては、鹿沼市環境クリーンセンター粗大ごみ処理施設基幹的設備改良工事の請負契約を、川崎重工業株式会社と20億5,700万円で締結するためのものであります。
1つ目の市民の暮らしやなりわいを支えるものになっているかですが、まず、1つ目ですけれども、快適な生活を営む上で、廃棄物の処理は欠かせないわけでありますけれども、今回の予算の中で、粗大ごみ処理施設基幹改良工事に約6億7,000万円、下水道処理施設の改修に約4億6,000万円が盛り込まれ、市民生活を支える基礎的なインフラにきちんとお金が使われていることは、地味で当たり前のことですが、評価をしたいと思います
あわせて、老朽化した粗大ごみ処理施設の大規模改修に着手し、継続的で安定的なごみ処理を推進してまいります。 さらに、家庭系の搬入ごみの有料化とあわせ、祝日収集を拡充することで、ごみの排出量の抑制と市民サービスの向上を図ります。 5つ目の政策、「しなやか」では、都市基盤や危機管理などの分野で、「弾力ある安全安心の強いまちづくり」に取り組みます。
次に、施設の故障や火災の原因となる間違ったごみの分別事例についてでありますが、カセットコンロ用のガスボンベやスプレー缶、ライターなどのガス抜きをせず、「燃やさないごみ」として出されたものが原因で、処理の過程において爆発・火災を起こし、粗大ごみ処理施設の全ての機能が停止してしまう事案が年に数件発生しており、施設への影響が深刻な問題となっております。
次に、自然と共生する、環境のまちづくりでは、火災により稼働を停止している粗大ごみ処理施設の建て替え工事を本格化させるとともに、整備期間における不燃ごみ等の処分を県外の民間最終処分場に委託し、対応されます。
あわせて、市民生活にとって欠かせない「粗大ごみ処理施設」の大規模改修と一般廃棄物最終処分場「鹿沼フェニックス」の第二期工事に向けた準備を進めてまいります。 「水環境の保全」では、持続可能な経営に向けて、引き続き、上下水道施設の計画的な更新と受益者負担の適正化に努め、安全で安心な水環境を確保してまいります。
さらに、2022年いちご一会とちぎ国体に向けた施設整備を本格化させるとともに、火災により稼働を停止している粗大ごみ処理施設の建て替え工事に着手することといたしました。加えて、事務の効率化や省力化を目指しAI―OCRやRPAなどを試行的に導入してまいります。 次に、2点目、まちづくりの推進の視点について申し上げます。
3つ目の基本目標“まちを創る”では、市民生活にとって欠かせない「ごみ処理施設」の中で、特に傷みの激しい「粗大ごみ処理施設」の大規模改修に向けた準備を進めてまいります。 また、コンパクトシティ・プラス・ネットワークによる持続可能なまちづくりに向けた「立地適正化計画」における具体的な施策を検討するとともに、増加傾向にある空き家について、移住定住施策とも連携した取り組みを強化してまいります。
「廃棄物」の分野では、火災により稼働を停止している粗大ごみ処理施設の建替工事に着手するとともに、この整備期間における不燃ごみ等の処分については、県外の民間最終処分場に委託することにより適切に対応してまいります。 次に、「まちづくり推進の視点」における「シティプロモーション」についてご説明申し上げます。
現在、今後の粗大ごみ処理施設の改修工事の検討とあわせまして、ごみ収集方法全体の見直しをかけている状況であります。 その中で、実施の有無や財源等につきましても、あわせて検討してまいりたいというふうに考えております。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 加藤美智子議員。 ○5番 加藤美智子 議員 答弁いただきました。
報告第1号 専決処分事項の報告につきましては、平成30年12月7日、鹿沼市上殿町695番地7、環境クリーンセンター粗大ごみ処理施設前において、環境部職員が運転するフォークリフトが議案書記載の市内在住者所有の普通乗用自動車に接触し、破損させたことに対し、損害賠償の額77万円を支払い、和解したものであります。
また、火災により稼働を停止している粗大ごみ処理施設の建替えに向け事業を進めてまいります。 次に、「まちづくり推進の視点」における「市民との協働」についてご説明申し上げます。 市民自治の実現に向けた環境づくりでは、市民団体活動を支援する補助制度について、内容を整理し見直した上で充実させるなど、人がつながる協働のまちづくりを推進し、人や地域が輝くまちづくりの実現を目指してまいります。
洪水などにより、環境クリーンセンターが被災し、ごみ焼却処理施設や粗大ごみ処理施設自体が機能停止になった場合には、まず施設復旧を進めながらも、地域防災計画に基づきまして、市内の被災状況による災害ごみ排出量を推定し、排出ルールの検討、仮置き場の確保、収集及び処理体制の整備を進めてまいります。
報告第10号は、平成30年4月1日、鹿沼市上殿町695番地7、環境クリーンセンター粗大ごみ処理施設内において、環境部職員が投入した粗大ごみの一部が跳ね、議案書記載の市内在住者所有の小型乗用自動車に接触し、破損させたことに対し、損害賠償の額5万9,389円を支払い、和解したものであります。
報告第14号は、平成28年4月12日、鹿沼市上殿町695番地7、環境クリーンセンター粗大ごみ処理施設内において、環境部職員が、持ち込まれたごみを市内在住者所有の小型貨物自動車に接触させ、破損させたことに対し、損害賠償の額26万3,412円を支払い、和解したものであります。
これまでの焼却炉建設、ダイオキシン対策、小俣処分場の建設費用の合計は約111億2,300万円、粗大ごみ処理施設、リサイクルセンターを加えますと約116億円です。ごみ処理に多額な費用がかかっています。現在300トンの焼却炉で建設費とダイオキシン対策の工事費で82億円となります。トン当たり約2,740万円、先発議員の質問で焼却場建設の概算で、トン当たり5,000万円から6,000万円と答えました。